つもり

つもり 印刷する方はコチラ本日は「つもり」について書いていきます。

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上司と部下の会話事例です。

上司 「山田さん、今回の打ち合わせの件ですが、山下さん に伝えてくれましたか」

山田 「伝えました」

上司 「山下さんは不参加だったので聞くと、聞いていないと言っていました」

山田 「えー。伝えたつもりですが……」

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「言った」「伝えた」は、発信者です。
受信者は、「聞いていない」「伝えてもらっていない」という時があります。

なぜそういうことが起きるのでしょうか。

発信だけで確実に伝わっているかどうかが確認されていないからです。

そうなると、言っていたとしても、確実に伝わっていなければ「言ったつもり」「伝えたつもり」になってしまいます。

相手は、何気なく聞いている時があります。そのため、聞いたこと自体を忘れてしまいます。

そうすると、「言った」「伝えた」としても、人によっては「聞いていない」「伝わっていない」と言うでしょう。

相手が認識して初めて「言った」「聞いた」ことになり、「伝えた」「伝わった」ことになります。

相手のせいにすることは簡単ですが、相手のタイプを見て、(というのは、一度言っただけで問題が発生しない人もいるので)どうしたらしっかりと伝わるのか、発信者が考えていく必要があります。

また自分のタイプも知らなくてはなりません。
自分は言ったつもりでも、相手に伝わるように言っていないという場面のほうが案外多いように思われます。

まずは、「言ったつもり」「伝わったつもり」にならないようにいかに発信していくかは重要な課題でしょう。



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